「システム、製品、サービスのデザインはデザイナーだけがするものではない」
この考えはいまや多くの企業や開発現場で当たり前に理解されています。
しかしこの考えを正しく実践し、開発ステークホルダーやビジネスステークホルダーと完全に溶け合いながらデザインしている組織はまだ多くありません。
誰もが試行錯誤する中で、理想と現実の狭間でもがいています。
わたしたちはそんな人たちと一緒に試行錯誤しながらも、持ち前の奇妙さと柔軟さで半歩だけ先に「しくじり」続け、気づけば目が離せないような、模範的かつ最重要な組織になりたいのです。
わたしたちのようなプロダクトデザイナーが所属する会社のビジネスは、製品をユーザーに提供し対価としてその利用料金を貰うことで成り立っています。
特にSaaSにおいては年額課金・月額課金・従業課金いずれにおいてもユーザーの製品利用継続がビジネス成長の大きな鍵となります。
例えば、製品がユーザーにとって使いやすい状態を維持できていれば、ユーザーが利用継続する可能性は高まるでしょう。
また、SaaS製品の特徴として、組み込み型のソフトウェアとは違い「アップデート可能である」という点が挙げられます。
特にSmartHRが開発している製品の業務領域では法改正などにより行政書類の書式が変わることや、業務のフロー自体を変えざるを得ないことが多々あり、それらの状況に素早く対応することが求められます。
例えば、製品が再利用可能でルールをもった設計で行われていれば、画面開発の工数を削減することに繋がり、すばやくアップデートの対応を行うことが可能になります。
わたしたちSmartHRプロダクトデザイナーはこれらのビジネス要求を叶えるために、製品の使いやすさと開発生産性の向上を役割としています。
開発・運用を主導しています。Figma ファイルも公開しています。
開発・運用を主導しています。完成を目指さず、WIP の精神で更新し続けています。
開発で培った知識や技能を CreatorZine の連載や電子書籍として公開しています。
SmartHR プロダクトデザイングループ内で獲得した知見やスキル定義、学習コンテンツを掲載しています。
「だれでも・効率よく・迷わずに。」を実現するデザインシステムの作り方を BNN さんから刊行されました。
SmartHR のプロダクトデザイナーとして、デザインシステムとどう向き合っているのかを話してきます。
生成AIを扱った機能やサービスについて、我々デザイナーがどう取り組んでいくべきかを、参加者全員で考えていきましょう。
プロデザメンバーが登壇するほか、会場で複数のプロデザがお待ちしています。
25新卒向けオンラインイベント第2回です。今回も0から実際の仕事さながらUIを作っていきます。
混同されがちなプロダクトデザイングループとプログレッシブデザイングループの違いを議論を通して明らかにします。
一緒に働く仲間を探しています。
プロダクトデザイングループに所属している構成員です。
UI デザイナー。 労務領域担当。ユーザーリサーチ推進室室長。
プロダクトマネージャー。グループマネージャー。
VP of Product Design。催眠術が得意です。
インフォメーションアーキテクト。SmartHR UI、SmartHR Design System オーナー。
UXデザイナー。新規プロダクトやデザインシステムを担当。
プロダクトデザイナー。人事・労務領域担当。Figmaオタク。
UI デザイナー。企業向けSaaSの仕様決めとUIデザインが好き。
インフォメーションアーキテクト。人事データベース担当。名前・分類・順序を考えるのが好き
プロダクトデザイナー。
プロダクトデザイナー。タレントマネジメント領域担当。Evilなことが嫌い。
HTML生まれCSS育ちのプロダクトデザイナー。タレントマネジメント領域担当。
プロダクトデザイナー。労務コア、プラットフォーム領域担当。
会社説明資料の参照をおすすめします。
SmartHRプロダクトデザイングループでは一緒に働く仲間を探しています。